2018年8月9日に開催された

今宿の花火大会を撮影してきました。

花火の大きさを伝えたかたので、今回は少し離れたところから狙ってみました。

この花火大会の醍醐味は、次々に打ち上がる花火を下から見上げられること。

海岸に船を停泊させて、そこから打ち上げているのですが、すぐ近くに海浜公園があります。

お店や催し物などはそこでやるというわけですね。

ちなみに一番最初の花火がクライマックスの大きさです。

そこから下の2枚は中くらいの花火ですが、それでも十分な迫力でした。

花火を撮るときに意識したこと

花火を撮る時は、手ブレしないよう三脚が必須です。

カメラを固定したら、あとはシャッタースピードを決めていきます。

今回は花火が開いて消えるのに合わせていたので、1〜2秒ほどが中心でした。

クライマックスの大花火の時は3〜4秒くらいのシャッタースピードです。

一見すると難しそうに見える花火の撮影ですが、三脚があれば意外と簡単に撮れます。

難しいのは構図で、

寄りすぎると花火しか映らないし

引きすぎると大きさが伝わらないし

という風に色々と悩んでしまいます。

こうして決まったのが、街並みも写って、花火の大きさも伝えられると思ったこれらの構図でした。

もうお盆になって、あっという間に夏が終わろうとしています。

厳しい暑さはまだまだ続きそうですが、時間がすぎるのはあっという間ですね。

と、消え行く花火を見ていたらしみじみと思ったのでした笑