流れを攻略して出会えたサーフのヒラスズキ。ミサゴがくれたヒントとは?
寒波と強風の影響で、凍えるような釣り場。
まだまだ寒い日々が続いていますが、めげずにサーフへ足を運び、遠投を繰り返してきました。

最近はサーフの釣りが楽しくて、仕事の合間を縫っては次の釣行のことを考えています。
新しいポイントを開拓するのも楽しみのひとつ。
今回は、前回のヒラメ(ソゲ)を釣った場所とはまた違うサーフに足を運んでみました。

到着して気づいたのは、予想以上の遠浅サーフだということ。
さらにこの日は風も強く、非常に釣りづらい状況でした。
車から出た瞬間に、温まっていた体が一気に冷えて、心が折れかけます。
今回訪れたエリアでは珍しく、山間部に雪が積もっているのが見えるほどの寒さでした。

それでも自分を奮い立たせ、キャストを開始。
朝マズメから投げ始めたものの、期待とは裏腹に魚の気配がなかなか感じられません。
さらに、上げ潮のタイミングで流れが効き出すと、海面の状況はより複雑に。
打ち寄せる波の間隔も狭く、手元の操作感さえも翻弄されそうな状況でした。

それでも諦めず、広範囲に歩いて水深のあるポイントを探し、そこを重点的に狙うことに。
すると、空を飛んでいたミサゴが何度か水面に突っ込み、15cmほどの魚を捕まえているのを目撃しました。

「もしかしたら、魚は表層にいるのかも?」
そうイメージして、シマノの「リプタス80S」を選択。
表層を漂わせるように、少し遅めのリトリーブでアクションさせてみました。
すると、グングンッ!と明確な手応え。
すかさずアワセを入れて無事にキャッチしたのは、30cmほどのヒラセイゴ(ヒラスズキの幼魚)でした。

「もうだめかも……」と思っていた矢先、喰ってくれたこの一匹は本当に嬉しいものでした。
貴重なヒントをくれたミサゴにも感謝です。
手早く写真を撮ってリリースすると、魚は元気に海へと帰っていきました。

前回もそうでしたが、ここ最近のサーフは「リプタス80S」に助けられっぱなしです。
強風の中でもしっかり飛距離が出てくれるので、厳しい状況下でモチベーションを保つ意味でも、とても頼りになる存在です。
なんとか魚の姿を拝めて、写真も撮ることができ、結果的に大満足の釣行となりました。
まだまだ寒い日が続きますが、サイズアップしたヒラメを目指して、この釣りを楽しみたいと思います。
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