極小リップ付きのシンキングペンシルが試したくて
フラッと足を運んで釣具屋で見つけた極小リップ付きのシンキングペンシル。
どうしても試したくなって、朝マズメに釣行してきました。
ルアーの名前はデュエルの「ハードコアⓇヘビーショット(S) 105mm」。
シンキングペンシルでありながら、頭に小さなリップが付いています。
このひと工夫が使い心地にどう影響するか、早く確かめてみたかったのです。
場所は福岡市西区の今津湾。
朝マズメの時間に合わせて足を運んだのですが、まさに夜が開ける瞬間でした。
ひとまずロッドを置き、足を止めてパシャリ。
これが見れただけでも、早起きしたかいがあったものです。
さらにズームして、少し寄った構図にして切り取ってみると一面はオレンジに。
元気よく跳ねる魚の様子から活性の高さが伺えます。
こうなると、写真を撮りたい気持ちと、急いで釣りをしたい気持ちが高ぶって仕方がなくなります。
プライベートで釣りをしているときは、いろいろと慌ただしいのです(笑)
(ちなみに撮影のときは釣りをせず、撮影に専念します)
光学ズームとデジタルズームの違い
そして太陽が顔を出す。
見え始めると日が昇るのはあっという間ですね。
ちなみにこちらはスマホのカメラで撮影しました。
さらに太陽へズーム。
キレイですが、やはり線のガタツキが少し気になります。
スマホで見る分だと気にならないのですが、パソコンなどで少し拡大して見るとハッキリと違いがわかりますね。
こうしてみるとずいぶんと高性能になったスマホのカメラも、万能ではないことに気づきます。
気になる方は「デジタルズーム 光学ズーム 違い」などで検索してみてください。
この知識は自分でカメラを選ぶときにも役に立ちますよ。
機会があれば、こちらのブログでも違いについてご紹介させていただこうと思います。
そして肝心な釣果ですが…
今回はノーヒットでした(笑)
ルアーの使用感は確かめられたので、釣果が出たらまた使い心地についてもご紹介させていただきます!
後日に釣果を出すことができました。
ルアーの使用感についてはこちらからどうぞ!