新しいウェーダー。シマノ「DS3ウェーダー」
釣りの写真を撮っていると、自然とウェーダーも必要なシーンが多くなります。
そこで新しいウェーダーを購入してみました。
防水透湿なのはもちろんなのですが、箱を空けてすぐに思ったことは、
Read More釣りの写真を撮っていると、自然とウェーダーも必要なシーンが多くなります。
そこで新しいウェーダーを購入してみました。
防水透湿なのはもちろんなのですが、箱を空けてすぐに思ったことは、
Read More撮影に協力させていただいた記事が公開されました。
記事の詳細はそちらを見ていただくとして、今回はちょっとした撮影の裏側をご紹介したいと思います。
今回はエギングでアオリイカを狙ったわけなのですが、季節は夏。
水温が高いので、ハイシーズンの春や秋ほど簡単には釣れてくれないのです。
さらに気温が30℃を超えるような猛烈な暑さで、人間の体力もどんどん奪われていきます。
こういったアウトドアの取材にはつきものなのですが、
記事の公開日や製作期間を考慮すると、まだまだ釣れにくい時期に釣果を出さなければならないことがほとんど。
ベストな時期に見た人が参考となるように、ハイシーズンに入る前に釣果を出す必要が出てくるわけです。
簡単そうに見えて、実は思い通りに行かないことの方が多かったりするんですね。
そんなこんなで、今回はこの炎天下の下で19時間ほど釣行をしていました。
釣り場への移動も含めた時間ですが、さすがに終わったころにはクタクタに。
この海を見て何度飛び込みたいと思ったことか(笑)
気になる釣果ははたしてどうだったのか。
裏側も少し知った上で改めて記事を読んでみると、また違った面白さがあるはずです。
よければ取材を行う人達の動きも想像しながら、改めて記事を読んで楽しんでみてください。
また機会があれば裏話をご紹介させていただきます。