新しい本です。
今まで読んでいたオオカミの本がそろそろ読み終わりそうなので、次を買いました。
川上未映子さんの「夏物語」。
この著者のことは「すべて真夜中の恋人たち」を読んで知っていました。
女性の複雑な感情を、読みやすい文章で表現されているように感じています。
それに、つくづくこの方の才能ってスゴイなと。
高級車で誰もが知る「レクサス」でのインタビュー記事も読みましたが、こちらも必見です。(あと写真がキレイです)
これから読んでいくのが楽しみですね。
徹夜に気をつけよう。
今まで読んでいたオオカミの本がそろそろ読み終わりそうなので、次を買いました。
川上未映子さんの「夏物語」。
この著者のことは「すべて真夜中の恋人たち」を読んで知っていました。
女性の複雑な感情を、読みやすい文章で表現されているように感じています。
それに、つくづくこの方の才能ってスゴイなと。
高級車で誰もが知る「レクサス」でのインタビュー記事も読みましたが、こちらも必見です。(あと写真がキレイです)
これから読んでいくのが楽しみですね。
徹夜に気をつけよう。
独特で面白い本を見つけたのでご紹介です。
偶然にオオカミと一緒に過ごすことになった哲学者のお話。
まだパラパラとめくっただけですが、一緒に過ごしたからこそわかる考察がまとめられています。
これは読み込むのが楽しそうですね!
目的もなく書店に行くと、思わぬ本に出会うことがあります。
偶然に見つけてパラパラとめくった瞬間に、ピンと来ました。
なんでも北極を旅した方の、旅行記のようです。
ノンフィクションというジャンルは好きでよく読むのですが、これは特に読み込めそう。
まだまだ序盤ですが、ページをめくる手が止まりません。
本気で命をかけた方の、魂を込めた文章から、貴重な体験に触れてみたいと思います。
「6月の風は魚の口にエサを吹き込む」
釣りにまつわるこんな言葉がロシアにはある、と開高健氏の「眼ある花々/開口一番」を読んで知りました。
夏が旬の魚もあれば冬に元気な魚もあるけれど、この時期はあらゆる魚がいきいきとしているのだと。
たしかに1年を通して考えると、6月はいろんな魚が活気づいていることに気づかされます。