当前ですが、ケガや病気はいつ起こるか予測できないもの。

備えあれば憂い無しということで、いわゆる救急箱を作りました。

箱として選んだのが、ザ・ノースフェイスの「ファーストエイドバッグ Lサイズ」。

以前に同じブランドの「グラムトラベルボックス」をご紹介させていただいたのですが、

こちらの生地がとても気に入っているので、またこのブランドから選びました。

生地にこだわるのは、小分けする物が増えるほど、その袋の分だけ荷物が重くなるのを避けるためです。

見た目には小さな違いかもしれませんが、これが後々大きく影響してくることが多々あります。

例えばですが、小銭が増えた財布をイメージするとわかりやすいかもしれません。

撮影では、他の荷物はもちろん、これら以外にもいろいろな物を持っていきます。

そうしていくと小さな重さが積み重なり、やがて自分の負担に。

荷物を運ぶことで生じる疲労はできるだけ軽減したいものです。

かと言って破れにくく丈夫なものがいいな。(相変わらずわがままですね)

ということでこの「ファーストエイドバッグ」だったのですが、中の機能面も優れているのでとても使いやすいように感じています。

常備薬にキズ薬や包帯などいろいろと詰め込みましたが、箱はコンパクトなのに物がしっかりと入ったのには驚きました。

あくまで応急処置用ですが、同行してくれるカメラマンの方たちのことも考慮しているので、安心につながると思えば安いものです。

できれば使用する機会はないようにしたいですが、もしものお守りとして活躍してもらおうと思います。

グラムトラベルボックスの記事はこちらです。